元保護犬・（おそらく）元野犬のはるたんを家族に迎えて18日目の記録です。
はるたんが人間にも通じる主張の仕方を覚えました！！
目次
撫でての合図
どうやら、はるたんは撫でて欲しい時や何かを要求する時に鼻で『ツン』と飼い主のことを押すことにしたみたいです。
この日も『ツン』と押して首の辺りのカイカイを要求してきました。
あの…
（ツンツン）
首の辺りをカイカイしてもらえませんか？
そうそう、そこそこ。
反対側もね。
ちょっと。やめないでよ。
（ツン）
そうそう。
強めでおねがい。
ちょっと。ちゃんとやって。
（ツン）
いい感じ〜
私が手と止めると『ツン』としてくるのが可愛くて、何度もわざと手を止めてしまいました。
ごめんね、はるたん（笑）
譲渡センターにいる頃から、はるたんは「犬は大好き」だけど「人（特に男性）は怖い」というのが全面に出ていました。
（知らない人の姿を見ただけでビビりションが出てしまうくらいですから。）
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そんなワンコが自分から甘えに？来てくれて、人にも分かるように要求してくれるなんて、はるたんの成長ぶりには本当に驚かされます。
もっと自分を出していいのよ！
ワガママなくらいでも私たちが受け止めるよ。
（椅子越しに）ぴったりと寄り添うはるたん
朝散歩を終えて、私が朝食を摂っている時はかなり近くで待っています。
この日はなんと、（椅子越しではありますが）ぴったりと寄り添ってくれて思わず写真を撮りました。
なになに？
くっつきたいの？
ち、違うよ。
そんなんじゃないもん。
はるたんが私たちのことを群れの一員として受け入れてくれつつあると感じて嬉しくなります。
いつか、椅子越しではなく、直接ぴったりと寄り添ってくれる日が来ると信じて、これからも一緒に暮らしていこうと思います。
ぜひご覧ください。
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